自家農園のブログですが・・・
本日は違った話題を書きたいと思います。
6月28日に石苔亭いしだにて「おもてなし狂言」が開催されました。
年に1回の本格的な狂言会です。大蔵流の茂山千作氏をはじめ・・・千五郎氏、千三郎氏などそうそうたる出演者によって開催されました。
6月29日 毎晩、石苔亭いしだの顔とも言うべき能舞台で「伝統芸能」の披露があります。29日の演目は「狂言」でした。しかしいつもとは雰囲気が違います。
薮内佐斗司氏(彫刻家)制作のお面をかぶっての狂言です。
狂言を披露した茂山千三郎氏もはじめての体験だと申されておりました。
そして深夜に至るまで・・・
「七夕風鈴」の設えをスタッフの多くで行いました。
明日の朝にお客様が起きてこられたら館内の変化を見てビックリという算段です。
1,000個のホオズキに見立てた朱の風鈴が館内に突然現れたのですからね。
毎日、何かしら楽しい企みがある旅館です。
チョットした驚きも新鮮に・・・
お客様もそしてスタッフも。