よく食品のラベルに栄養成分表示(たんぱく○gとか)やカロリー表示が書いてありますよね?
結構参考にしてイメージする方が多いと思うのですけど
同じ食品を食べても食べる人によって・・・
食べるタイミングや状況によって・・・
食べあわせによって体に取り込める栄養成分は変化するんですよね。
例えば「ごはん」を考えると・・・成分は炭水化物なので糖分です。
糖分というと甘味を考えますが、甘いとも限りません。
レタスやキノコなどの食物繊維も糖分です。
実は糖分には様々な種類があります。
一般的にイメージする糖分は砂糖などですよね。
いわゆる甘いイメージの糖分はすぐに吸収するタイプの糖分が多く
元気の元になったり・・・
食べ過ぎると体を冷やしたり太り易くなったりします。
逆に太るのを抑える糖分や体の余分なものを排泄する糖分もあります。
ご飯の食べ方として・・・
よく噛むようにするだけでも太る予防になります。
逆に噛まずに食べると太る可能性を増やします。
数字を気にして食べ物を選ぶより
楽しく食べて腹8分
食べ物は体を元気にしてくれるものです。
数字では分からない情報の方が多くあります。
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