昼神温泉郷を含む南信州では七夕風鈴という企画を実施しております。
お陰様で多くの方にご覧いただいております。
終焉は8月8日ですが、そのフィナーレを飾る8月7日(金)と8日(土)には「ほおずき市」が開催されます。そのほおずき市で販売される商品を生産農家の皆さんで作る勉強会が行われました。
今回ほおずきを提供していただく根羽村は中京圏でほおずきの産地として有名です。理由を伺いますと中京圏では仏壇や墓所にほおずきを供える習慣があるのだそうです。そして、大きく赤く枝の長い根羽のほおずきは好まれると聞きます。
しかし、昼神温泉郷を含む長野県にはそのような慣習がありません。
そこでもっと、地元の方に名産品のほおずきを知って頂きたい。という思いからほおずき市の企画を地元のメディアの方に聞いていただきました。
ありがとうございます。
そしてほおずき市の取材として・・・地元のメディアが多く来ていただきました。
明日の新聞には農家のお母さんが掲載されるかな?
あまりに多くの取材はあったものだから・・・
お母さんは照れちゃいました。
明日の朝刊が楽しみです。